ネットがなければ出会えなかったであろう2人の外国人

私は5年ほど前からツイッターを利用しています。

その際少しでも英語の勉強になればいいなと思い、日本語ではなく英語でツイートをし始めました。


フォローする相手も日本人ではなく、英語でつぶやいている相手がメインになりました。

そこで男女2人のシンガポール人と知り合いました。

彼らはお互いに面識はないものの2人とも日本語を勉強しており、私も含めてみんな同年代ということもあり3人でツイートのやり取りをする事が増えてきました。

私が彼らに日本語を教え、彼らは私に英語を教えてくれました。


初めてのやり取りから2年ほど経った頃、私は友人とシンガポールに旅行をする事になりました。

早速彼らにそのことを話すと「是非会おう!」と言ってきました。


私も2人に会ってみたいという気持ちはあったものの、顔も知らない赤の他人に会うという決断をするのは中々勇気が要りました。


結局一緒に旅行に行く友達も含めて4人で会うことになり、待ち合わせ場所に向かいました。


今まで毎日のようにネットでやり取りしていて、お互いの性格や趣味などもある程度は分かるようになっていたので、実際に会って話をしても初対面という感じはしませんでした。

前から知っている人だけど、でも初めましてという不思議な感覚でした。


その後私たちの旅行中は時間があれば一緒について来てくれて案内役をしてくれて、地元の人しか知らないような穴場にも連れて行ってくれました。


旅行の最終日も空港まで見送りに来て、お土産までくれました。

会う前には「変な人だったらどうしよう」と思ったのも申し訳なくなるぐらい良い人たちで別れるのが辛かったです。


日本に帰ってきてから、現在でももちろん彼らとのやり取りは続いています。

より一層のいい関係を築けていると思います。


いつか彼らが日本に旅行に来た時に案内して回るのが私の小さな夢の一つです。